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カタログ活用法6選

CHARACTER MARKETING

WEBカタログの活用法6選!
業種別の活用アイデアも紹介

カタログの活用法

WEBカタログは、紙のカタログよりも活用シーンが広く、PDFよりも機能性に優れています。本記事では、ビジネスや販促においてWEBカタログが活用できるシーンを具体的に紹介します。「WEBカタログを検討しているものの、具体的にどのように役立つのかイメージできない」という方や、「上司に提案するために、もう少し具体的にメリットを知りたい」という方はぜひ参考にしてみてください。

そもそもWEBカタログとは?

WEBカタログとは、「カタログの体裁をしたWEBページ」を指す言葉です。PDFとは異なり、ソフトやデータのダウンロードが不要なので、デバイス内の容量を気にすることなく、いつでもどこでもすぐに閲覧できます。また、動画や音声、外部サイトへのリンクなどを貼付できるのもメリットのひとつ。紙のカタログよりも使用シーンが広く、PDFよりも機能性が高いため、WEBカタログを導入する企業は増えています。

そもそもWEBカタログとは?

WEBカタログはWEB上で閲覧できる冊子を総称した呼び方でもあり、パンフレットやチラシ、リーフレットやフリーペーパーなど、展開できる形式は多様です。紙の冊子ではできなかったことも、WEBカタログのシステムを応用すればコスト・リソースともに気軽に実現できるため、アイデア次第でユニークなプロモーションやブランディングにも活用できるでしょう。本章では、WEBカタログのメリットを活かせる活用シーンや活用方法を紹介します。アイデアのヒントにしてみてはいかがでしょうか?

1インバウンド向けパンフ

観光施設や旅行情報は、ターゲットが情報収集に積極的な場合が多いもの。パンフレットをWEBカタログ化することで、より効果的に情報を届けられるでしょう。特に、インバウンドニーズにはWEBカタログが効果的。写真を多用したデザインや、プロモーション動画の挿入で日本語が読めない海外の方にもその土地の魅力を直感的に伝えられます。

2販促用フリーペーパー

顧客に配布している販促用のフリーペーパーや会報誌をWEBカタログにまとめれば、SNSでの共有が可能になり、拡散が期待できます。手渡しでは届かない潜在顧客にも届けられるため、認知拡大につながるでしょう。なお、アニメーション演出や、動画・音声の挿入、外部サイトへの誘導など、WEBならではのコンテンツを挿入すれば、ユーザーの満足度が高まってシェアされやすくなり、ブランディングへの貢献も期待できます。

3商品マニュアル

スマートフォンやタブレットから閲覧できるWEBカタログは、大型機械のように現場で手順を確認したい製造業のマニュアルに最適です。動画を挿入することで使用手順が伝わりやすくなることはもちろん、機能が更新された場合も、刷新したマニュアルを配り直す必要がなく、全社員同時に情報を共有できるというメリットがあります。

4営業資料

営業シーンで配布した紙の冊子を、顧客がどれくらいの頻度で開いているのか、気になったことがある人も多いのではないでしょうか?WEBカタログであれば、GoogleAnalyticsなどのアクセス解析ツールと連携し、顧客がアクセスする頻度やよく見られているページを把握できます。また、保管場所を取らないため共有しやすく、画像や映像で商品プレゼンがしやすくなるというメリットもあります。

5採用パンフレットや会社案内

WEBサイト上に採用パンフレットや会社案内用のカタログを設置することで、自社への応募を検討している求職者に、より深い情報を提供できます。また、オンライン上で会社説明会を開催する際も、事前にURLを送付するだけで共有できるため、参加者へ配布する手間やコストをかけずに済むのもメリットと言えます。

6社内報や社内用資料

バックナンバーがどんどん増える社内報や社内用資料は、WEBカタログの形式で保管・共有するのがおすすめです。付箋やメモ機能を使った情報共有がしやすいだけでなく、過去の資料が取り出しやすく、最新情報も全社員同時に漏れなく共有できるでしょう。また、観覧制限をかけることで、紙媒体よりもセキュリティ効果が期待できます。

紙の製品カタログをWEBカタログにするメリット

WEBカタログの最もシンプルな活用法としてあげられるのが、製品カタログではないでしょうか?紙の製品カタログをWEBカタログ化することには、企業からみてもユーザーからみても大きなメリットがあります。

たとえば、企業目線では、印刷物にかかる印刷コストや配送コストがカットできることは比較的想像しやすいメリットと言えます。このほかにも、紙面スペースを気にせずに、ポップアップやスライドなどWEB独自の処理で画像や説明文を表示させられる点、GoogleAnalyticsなどのマーケティングツールと連動できる点、動画や音声、360°写真など、多様な表現で商品の魅力を伝えられる点などがあげられます。

ユーザー目線では、重い紙のカタログを開かなくても、手持ちのスマートフォンでいつでもどこでも表示できるという点や、情報量が多い点、検索性に優れている点がWEBカタログの魅力と言えます。たとえば、電子機器などのBtoB製品のカタログはカテゴリ数が多く、製品数自体も膨大な数があるため、紙の冊子では分厚くなりがちです。重たく、ページ数が多いカタログは、現場での検索性は低く、カタログとしての目的を最大限果たせているとは言い難いでしょう。このようなシーンでは、欲しいものを欲しい時に、素早く表示できるWEBカタログが圧倒的に便利なのです。

業種別のWEBカタログ活用アイデア3選

WEBカタログは「どんな人にどんな情報を届けたいのか」を具体的にイメージするほど、そのアイデアが広がります。本章では、WEBカタログの業種別、活用アイデアを紹介します。

1

書店

タブレットやPCデバイスを店頭に設置すれば、雑誌や書籍の試し読みで商品が傷むことがなくなります。また、取り寄せや在庫管理システム、条件検索でユーザーの趣向に合う商品の絞り込みなども可能になり、書店員の業務効率化が図れます。

2

観光スポットや宿泊施設

観光スポットや宿泊施設のロビーに、WEBカタログを表示したデバイスやQRコードを設置すれば、利用客が知りたい情報をタイムリーに提供できます。周辺施設の情報を映像で見せたり、地図や乗換案内と連動すれば、従業員に変わってお客様のコンシェルジュ役を果たしてくれるでしょう。

3

ファッションブランド

ファッションブランドの実店舗にWEBカタログのQRコードを設置すれば、品切れや色情報がユーザー自身で確認できます。また、コーディネート写真を掲載することで 、ユーザーが組み合わせや着用シーンをイメージしやすくなり、購買意欲を高められるでしょう。

WEBカタログは活用法色々!

WEBカタログは、動画や音声などのコンテンツ挿入、付箋機能や公開制限、検索など、ユーザーにとって使いやすい機能が豊富です。また、製品カタログの他にもマニュアルやリーフレット、ブランドブックや社内報など、自社のニーズに合ったフレキシブルな使い方ができるため、企業にとっても導入メリットが大きいでしょう。

カタログパートナーでは、コンセプト開発から行う完全オーダーメイドのWEBカタログや、既存のカタログの電子化代行まで、お客様のニーズに合ったカタログ制作のご依頼が可能です。お気軽にお問い合わせください。

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