カタログ制作おすすめツール
CHARACTER MARKETING
【無料プランあり】
WEBカタログ作成ツールの
おすすめ5選!
日本語サービスだけを厳選
コストを抑えるために紙のカタログを自社で電子化する際は、WEBカタログ作成ツールの活用がおすすめです。デザイン経験がない社員もPDFをアップロードするだけで手軽に作成できるでしょう。
本記事では、WEBカタログ作成ツールの基本情報や、無料で使えるおすすめのWEBカタログ作成ツールを紹介します。自社のカタログを電子化しようと考えている担当者の方は、ぜひチェックしてみてください。
WEBカタログ作成ツールとは?
WEBカタログ作成ツールとは、その名の通りWEBカタログをブラウザ上で作成し、そのままWEBで公開できるクラウド型やソフトダウンロード型のツールを指します。ツールによってはページを送る際に紙をめくっているような演出ができ、パソコンやスマートフォンの画面上で紙のカタログのように閲覧できます。
WEBカタログ作成ツールのメリット
WEBカタログ作成ツールは、その自由度が最大の魅力です。制作会社に依頼した場合に調整が必要な、スケジュールや予算、納品タイミングがすべて自社でコントロールできるため、コスト面・進行面で多くのメリットが得られるでしょう。本章では、WEBカタログ作成ツールの導入で得られるメリットについて、詳しく解説します。
1
コストを削減できる
WEBカタログの制作を制作会社やWEBアプリの開発会社に依頼する場合は、作成や公開、管理代行などの費用がかかります。作成ツールを活用すれば、これらの作業を自社で完結できるため、外注費を削減できるでしょう。。
2
情報鮮度を保てる
WEBカタログを外注する場合、新商品の挿入や内容の調整を行うたびに制作会社とのやりとりが必要になります。カタログ作成ツールを導入していれば、クリエイターのスケジュールや制作会社の営業日に影響されずスピーディな更新が可能になり、常に鮮度の高い情報を掲載できます。
3
簡単に作成できる
WEBカタログ作成ツールは、PDFをアップロードするだけで簡単に紙のカタログをWEB化できます。動画やECサイトへのリンクを埋め込む昨日もあるため、他ツールとの連携もしやすく、リニューアルも気軽に行えるでしょう。
4
改善のヒントが得やすい
WEBカタログ作成ツールには、アクセス解析機能やヒートマップ機能が使えるものがあります。PV数や滞在時間、ヒートマップなどの情報をこまめに取得・分析することで、デザインや構成を改善するヒントが得られるでしょう。
WEBカタログ作成ツールのデメリット
WEBカタログ作成ツールは、自社で完結できる便利さや気軽さがある反面、デメリットも存在します。導入を検討する際は、デメリットを知り、どのようにカバーするのかをあらかじめシミュレーションしておくのが良いでしょう。
1
機能やデザインが限定される
WEBカタログ作成ツールには、一般的な作成・管理機能が備わっているものの、オリジナルデザインや、WEBに特化したレイアウトへの変更、マウスオーバー時の吹き出しなどのカスタマイズに対応していません。細部までこだわってWEBカタログを設計したいという場合は、自社でツールを使うよりも、制作代行サービスを利用するのがおすすめです。
2
データ作成の手間がかかる
WEBカタログ作成ツールを利用する場合、自社の担当者がPDFデータを用意し、適切な解像度に変更する必要があります。膨大なデータを自社で管理・調整する必要があるWEBカタログ作成ツールは、データを渡すだけでよい制作代行サービスよりも手間がかかるでしょう。
3
ブランディング面で劣る
WEBカタログにおいても、自社の商品の魅力が生きる構成や、ユーザーの心をつかむオリジナルコンテンツは、ブランディングに大きな影響を与えます。コンセプトの提案から見せ方までこだわるのであれば、紙のカタログをそのまま電子化するよりも、ブランディングやデザインが得意な制作会社に依頼して、WEB専用のカタログを制作するのがおすすめです。
おすすめのWEBカタログ作成ツール
紙のツールをWEB化するニーズが増え、WEBカタログにおいてもさまざまな作成ツールが登場しています。本章では、初心者でもWEBカタログが簡単に作成できる、国内の企業によるWEBカタログ作成ツールを紹介します。
1閲覧者にやさしい使い勝手や機能が魅力「meclib」(メクリブ)
PDFをドラッグ&ドロップするだけで、ブラウザ上で簡単にWEBカタログやパンフレットを作成、公開、管理できるクラウドサービス。利用人数制限がないため、1度ライセンスを契約すれば誰でもどこからでもWEBカタログを作成できます。HTMLでの作成が可能で、閲覧環境も問わず、外部サイトへのリンク挿入や動画、音楽の挿入も可能。作成したWEBカタログの使い勝手が良いのが魅力です。
- サイト:meclib
内容 | |
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クラウドプラン 無料トライアル |
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スタンダード |
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プレミアム |
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プレミアムクラス 700GB |
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プレミアムプラスコース 1.5TB |
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2低コスト&充実機能が魅力「AirLibro」(エアリブロ)
PDFから3ステップで簡単にWEBカタログを作成できるクラウドサービス。月額9,680円と、手頃な価格でありながら、機能が豊富なのが魅力です。アクセス解析機能では、ページごとの訪問数、ページビュー、滞在時間等など、細かな情報をグラフで視覚的に確認できるため、社内で共有し、分析・改善できるのが強み。日本語のほか、英語、中国語(簡体字・繁体字)、ベトナム語、ドイツ語、フランス語に対応しており、海外展開したい商品やサービスにもおすすめです。
内容 | |
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無料トライアル |
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クラウドプラン |
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3月額数百円から気軽に運用「ebook5」(イーブック ファイブ)
パソコンはもちろん、タブレットやスマートフォンからも見やすいWEBカタログを、シンプル操作で簡単に作成できます。ページ表示が速いため、顧客やユーザーにストレスなく閲覧してもらえるのが最大の強み。どのページがどれだけ読まれているかを分析するアクセス解析機能や、ページごとの注目度を可視化するヒートマップ解析機能で、分析・改善がしやすいのも魅力です。月額550円から利用できるため、1冊だけ作成したいという時におすすめです。
- サイト:ebook5
内容 | |
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無料トライアル |
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パーソナル1 |
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ビジネス5 |
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ビジネス10 |
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ビジネス30 |
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4便利な限定公開機能付き「Wisebook」(ワイズブック)
自社でWEBカタログの作成・運用を行う基本プランと、機能のカスタマイズができるプライベートプランの2種類があり、カスタマイズプランでは、企業専用のプライベートサーバーでニーズに沿ったカスタマイズが可能です。一方、基本プランでも限定公開やライブラリ、アクセス解析、横断検索など、十分な機能を確保。閲覧可能なブックをユーザーごとに設定する限定公開機能は、社内での資料共有などにも便利です。
- サイト:Wisebook
内容 | |
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30日無料トライアル | |
2GBプラン |
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5GBプラン |
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10GBプラン |
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5動画やofficeファイルもおまかせ!ActiBook(アクティブック)
動画やofficeファイルにも対応するWEBカタログ・資料作成ツール。WEBカタログだけでなく、会員限定向けサイトや社員向けの資料サイトを作成できるのが嬉しいポイントです。作成したWEBカタログは一覧で管理できるので、数が増えても簡単に運用できます。ユーザーの閲覧状況を分析するユーザーログ機能や、アナリティクス連携機能が使えるため、ユーザーに刺さる商品やページがわかり、マーケティングにも役立ちます。
- サイト:ActiBook
内容 | |
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フリープラン |
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有料プラン |
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コストをかけずに作るなら、WEBカタログ作成ツールがおすすめ
WEBカタログ作成ツールは、自社でコストをかけずにカタログを電子化できるのが魅力です。無料プランでも機能が充実しているサービスが多いため、まずは複数のツールを試して自社に合ったものを契約するのが良いでしょう。
一方で、WEBカタログを自社で制作するリソースがない場合や、デザイン・挙動にこだわり、他社と差別化したい場合は、制作会社への依頼がおすすめです。
カタログパートナーでは、コンセプト開発から行う完全オーダーメイドのWEBカタログや、既存のカタログの電子化代行まで、お客様のニーズに合ったカタログ制作のご依頼が可能です。お気軽にお問い合わせください。