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カタログ制作のポイント

CATALOG PRODUCTION POINTS

カタログだけじゃない!
デジタルカタログの便利な活用法7選

CATALOG THE WAY TO USE

デジタルカタログは、文字通り商品カタログとしてだけでなく、社内資料やフリーペーパー、ブランディングツールなど、さまざまな用途で活用できます。本記事では、デジタルカタログを活用した、営業アイデアやブランディング、業務効率化について解説します。

POINT

1

デジタルカタログの使い道

近年、デジタルカタログを活用した営業活動が一般化してきました。その背景には、印刷を必要としない手軽さや修正・更新の自由度、重たい紙カタログの持ち運びを必要とせず、スマホやPCから簡単にシェアできる使い勝手の良さなど、デジタルならではのさまざまなメリットがあります。

このようなメリットから、デジタルカタログは現在、カタログ以外の用途としても広がりを見せつつあります。本章では、デジタルカタログを活用した10のアイデアについて紹介します。
カタログのリニューアルは、大掛かりで骨の折れる作業も多く、まとまったコストやリソースが必要です。定期的に商品の大半を入れ替えするようなケースでない限り、頻繁にリニューアルする企業は多くないでしょう。そこで、本章ではカタログをリニューアルする適切なタイミングについて解説します。紹介した内容を参考に、自社に合ったリニューアルのタイミングを検討してみてください。

1会社案内・営業資料

デジタルカタログのシステムを活用し、会社案内や営業資料をデジタル化すれば、営業先でURLをクリックするだけで、タブレットやノートPCで資料を閲覧できます。また、かさばる資料を人数分用意して手渡しする必要がなく、URLを送付するだけで、顧客と資料を共有できるため、スマートな印象を残せるでしょう。この数年で一般化したオンライン商談でも、スムーズに資料を共有できます。

2フリーペーパー・会報誌

店頭に設置しているフリーペーパーや、顧客に送付する会報誌をデジタルカタログ化し、WEBサイトなどに設置することで、より多くの見込み顧客や潜在顧客にアプローチできます。また、カタログを閲覧したユーザーが、似たような趣味や興味を持つ別のユーザーにシェアすることもあるため、爆発的な拡散も期待できるでしょう。

3採用パンフレット

採用において求職者とのマッチングを成功させるには、あらかじめ自社の情報を求職者にしっかり開示しておくことが大切です。採用パンフレットをデジタル化すれば、遠方に住む求職者にも効率的にアピールでき、良質な母集団の形成につながるでしょう。また、デジタルパンフレットであれば、近年増えているオンライン説明会でも資料の共有がしやすくなります。

4社内マニュアルやルールブック

社内マニュアルやルールブックなど、社員教育用の資料は、一度配布したらどれくらい活用されているのかが見えづらいのが課題とされています。デジタル化することで、実際の利用者の閲覧データが取得できるため、観覧数の多いページから実務の課題を分析したり、どの部署がどのような情報を求めているのかを分析したりと、コンテンツの改善に役立つでしょう。

5イメージブック

通常、既存顧客や見込み顧客からの売上を目的とした場合は、商品説明に重きを置いた通常のカタログが有効とされています。一方で、まだ具体的なニーズを持っていない潜在顧客を獲得するには、商品やブランドの魅力を視覚的に訴求するイメージブックがおすすめです。ビジュアルやデザインにこだわったイメージブックは、デジタル化することでユーザーに拡散されやすくなり、多くの潜在顧客を獲得できるほか、ブランドイメージの認知・向上に貢献します。

6ポートフォリオ

冊子形式のデジタルカタログは、個人や企業のポートフォリオ(制作事例集)としても活用できます。ポートフォリオは通常、PDFやパワーポイントなどのファイル形式で作られがちですが、データが重くなるほど、表示スピードが下がります。ポートフォリオをデジタルカタログ形式にすることによって、検索性や閲覧性が大きく向上するほか、ダウンロードを必要とせず、クリックひとつで閲覧できるため、営業ツールとしての効果にもつながるでしょう。また、閲覧されたページを解析することで、顧客や応募したい企業がどのようなスキル・経験に興味を持っているのかも分析でき、今後の戦略に役立ちます。

7学習教材

企業だけでなく、学校や塾などの教育機関でも、デジタルブックの活用は有効です。オンラインで配信できるため、紙の資料や板書を必要とせず、より効率的な学習が可能になるのでしょう。また、映像や音声などを埋め込むことができるため、複雑な内容も、楽しく、わかりやすく理解してもらうことができます。付箋機能や書き込み機能は、紙の教科書の良いところもフォローしてくれるでしょう。指導者の視点からは、デジタルブックを解析することで、生徒がよく見るページがわかるため、よく解かれている問題や、疑問を持たれているカ所が明確になり、教材の改善に役立ちます。

8イベントの招待状

セミナーや展示会、周年パーティなどの招待状にデジタルカタログを活用するアイデアは、顧客の興味を引き、ブランディングにもつながるでしょう。メールマガジンにURLを添付したり、手渡しの案内状にQRコードを印刷したりと、アイデア次第で記憶に残る新鮮な演出が可能です。また、スペースが限られている紙の招待状やフライヤーは、最小限の情報しか掲載できませんが、デジタルカタログであれば、登壇者のインタビューや主賓の紹介など、より参加したくなる情報を事前に参加者に共有できます。企業や団体だけでなく、個人のパーティや結婚式などにも応用できるでしょう。

9自治体の広報誌

昨今、多くの自治体がWEBサイトやSNSの運営、印刷物の発行などを通して街の魅力を発信する、広報活動に取り組んでいます。こうした活動は、続けていくほど企画の難易度が上がるため、担当者の負担が増えていくでしょう。このような課題を解決できるのが、デジタルカタログの活用です。広報誌をデジタルカタログ化し、自治体のサイト内で公開することで、ページ内のデータを取得できるようになるため、読者の属性や好まれる記事の傾向が把握しやすくなります。また、WEBアンケートから読者の生の声を取りあげることで、より読者の役に立つ企画のヒントを得られるでしょう。

10個人のブランディング

デジタルカタログを個人のブランディングに活用している事例も存在します。「株式会社インサイト」では、コピーライターやデザイナーなど、広告のプロが個人の強みをデジタルカタログ化するサービスを提供しています。たんに、WEBサイトに掲載するのではなく、デジタルカタログという形で個人をコンテンツ化することで、競合との差別化や顧客のファン化をはかり、個人の強みを確率していくことが可能です。

10個人のブランディング

デジタルカタログを個人のブランディングに活用している事例も存在します。「株式会社インサイト」では、コピーライターやデザイナーなど、広告のプロが個人の強みをデジタルカタログ化するサービスを提供しています。たんに、WEBサイトに掲載するのではなく、デジタルカタログという形で個人をコンテンツ化することで、競合との差別化や顧客のファン化をはかり、個人の強みを確率していくことが可能です。

POINT

2

【まとめ】デジタルカタログの活用が、世の中のスタンダードに!

PDFにはない機能性、WEBサイトにはないコンテンツとしての魅力を兼ね備えたデジタルカタログは、商品案内としてだけでなく、アイデア次第でさまざまな活用法が可能です。実際に、パンフレットやリーフレットなど、カタログ以外のコンテンツとして活用している企業が増えていることはもちろん、デジタルカタログを提供する側も、これまでにない活用法をサービス化している動きが見られます。

今後、DX推進やカーボンニュートラルの視点から紙媒体の存在感が薄れていく中で、デジタルカタログは新しい情報伝達の形として、より世の中に浸透していくことが予想されます。自社の営業改善や業務効率化、ブランディングなどにデジタルカタログをいち早く活用することで、競合との差別化がはかれるでしょう。

カタログパートナーでは、課題に沿ったデジタルカタログ活用のご提案から、実際の制作、運営のサポートまで、ワンストップでのご提案が可能です。デジタルカタログで自社の課題解決をはかりたい方や、営業や業務効率化に課題感があるものの、デジタルカタログをどのように活用していいかわからない方は、お気軽にご相談ください。

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